【五臓六腑ならびに神経系の機能を高める陰イオン滲透療法】

前回までの<経絡ヨーガ療法の理論と実践>全10回の投稿で、五臓六腑という體内臓器が、健康においていかに重要であるかをご理解いただけたかと思います。

五臓六腑は解剖学的な役割のみならず、心(感情)や氣(経絡)と深く関わっており、内臓が健康であることは<體・心・魂>の全体を健全に保ち、調和させる上で、非常に重要なことなのです。
また、各臓器はそれぞれが固有の役割を持っていながらも、総てが繋がりあって「生命を維持する」という、ひとつの大きな任務を果たしています。
従って、各々に優劣をつけることは出来ず、総てが調和し機能してこそ「真に健康な體で在れる」ということができます。

経絡ヨーガ療法も、総ての経絡および臓器に働きかけ自然治癒力を高めることのできる、素晴らしい療法ではあります。
が、経絡ヨーガ療法のみで病を完治させるまでに至るには、(病の程度にもよりますが)自発的で継続的な修練が必要となります。
また、體が思うように動かせず、ヨーガに取り組むこと自体が困難な状態の方もいらっしゃるかと思います。
そこで、当院では病氣治療/病氣根治のための療法として、陰イオン滲透療法の施術を行っております。

陰イオン滲透療法の施術は、「基本の施術箇所」というものがあります。
計8個のイオンパッドを、五臓六腑を含む各部位に配置し、各10分×5パターンの施術を行います。

この全身施術によって、臓器だけでなく、神経系にも作用し、體の全細胞を活性化させ自然治癒力を最大限に向上させ、病を根本から治癒へと導く。

神経系は、機能的役割から中枢神経系と末梢神経系に分類され、これらが正常に機能することによって、私たちの生命活動が維持されています(=恒常性維持機能)
五臓六腑は、個別に単独で活動しているわけではなく、この神経系の働きによって統括され機能している為、神経系の機能に乱れが生じると、各臓器の働きにも障害が生じる=體に不調や病を引き起こす。
ということになります。

細胞は、生命の最小単位です。
人體は 「細胞で組織を作り、組織が組み合わさって器官(臓器)を作り、器官(臓器)が集まって部位を作る」
といった形で出来上がっています。
五臓六腑も、神経系も、それ以外の皮膚や筋肉なども、総ては細胞から成り立っています。

陰イオン滲透療法は、汗腺から陰イオンを全身に浸透させることで、生活習慣病や慢性病の原因(体質)と症状(結果)の両方に対し、同時に施術できる、細胞からの根本療法です。
血液・筋肉・神経などに大きく関わる生體イオンの活動を活性化させ、生命の最小単位である細胞を正常かつ健全に保ち、健康回復・維持の原点である生体恒常性維持機能(免疫力と自然治癒力)を最大限に高めます。

體を治せば、病も治る。

病院(現代西洋医学)で「治らない」「治るかわからない」と言われてしまった症状にお困りの方は、是非、陰イオン滲透療法をお役立ていただけると幸いです。